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花と緑のまちづくりボランティア養成講座を開催しました

花と緑のまちづくりボランティア養成講座を開催しました(2013年3月29日)

さる3月29日、兵庫県立大学では宮城大学と協働して、大学間連携共同教育推進事業の一環として、市民向けの花と緑のまちづくりボランティア養成講座を宮城大学にて行いました。

この講座は、本事業の成果を大学内だけではなく、関係ステークホルダーでもある市民にも向けて広く普及させていく効果をねらうとともに、このような講座の運営に学生が直接関わることにより、この事業で育成をねらっている「コミュニティ・プランナーとしての市民巻き込み力」を習得することもねらっています。

当日のプログラムは、宮城大学森本教授による開会あいさつ・趣旨説明→花と緑のまちづくり活動についてのガイダンス→阪神・淡路大震災被災経験者による「まちの復興における花と緑のまちづくり活動展開経験のリレートーク」→参加者による簡単な園芸作品制作活動 という流れで行いました。

今回の講座では、前述したとおり学生の参画による講座運営を当初から目指し、宮城大学の学生にボランティア参加を募集したところ、10人の応募があったので、その学生の皆さんとの打合せを経て、会場準備、司会、受付、材料準備、受講生サポートなどの役割分担を決め、それによるスムーズな運営が実現しました。

当日の受講された方のなかには、仮設住宅にお住まいの方もおられましたが、「被災以降、ずっと沈んだ気持ちだったけれど、今日の阪神・淡路大震災の被災から花と緑に勇気づけられてきた経験談をお聞きして、自分も花と緑を育てることによって新しい一歩が踏み出せそうな気持ちになった。」といったお話を涙ながらにしてくださり、会場全体の涙を誘いながらも、花と緑の持つ力を皆さんとともに再認識することとなりました。そして、このような取り組みの重要性を実感しました。

そのあとの「花のお弁当箱づくり」では、みなさん生き生きと取り組まれ、ボランティアで運営に参加してくれた学生のみなさんといっしょにたくさんの作品を作り上げました。

平成25年度は、学生の皆さんもいっしょになってさらに企画を充実させ、学生さん自身が主体的に運営していってもらえるようなプログラムで実施していければ、と考えています。

 

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