活動レポート

Report

第10回目の授業を実施しました。

第10回(7月15日)は、「野生動物問題と地域社会:獣害に強い地域づくりから、これからの地域社会を考える」というテーマで、自然・環境科学研究所の山端直人先生に授業を担当いただきました。

今回は、地域でみられる獣害の原因と、相生市小河地域の事例などをもとに、獣害に強い集落づくりにつなげるためのアクションリサーチのあり方についてご説明いただきました。その後、事前学習レポートで調べた、「人と野生動物の軋轢」関する出来事について、あらためて各自で解決方法を考え、提案しました。

講義の終盤で、 “獣害に負けない地域にするには、誰かがなんとかしてくれるという姿勢ではなく、まず地域ぐるみで協力し合うということが大切である”、とご説明いただいていたかと思います。今回学んだ事例を通して、どんな問題も地域をあげて真剣に考えれば解決に向かっていくということが、皆さんにも理解してもらえたのではないでしょうか。