活動レポート

Report

FW基礎技術演習2(地域と暮らし:淡路)の第3回目の授業を行いました。

11月30日に淡路でのFW基礎技術演習2の最終回を実施しました。

 

最終回となる今回は、午前中は伐採した竹の活用方法についてのフィールドワーク、午後からはこれまでのフィールドワークに基づいた最終提案を行いました。

まず、竹チップの活用として、竹チップを燃料として使っているゆ~ゆ~ファイブさんの見学に行きました。
バイオマスボイラーの仕組みや、地産地消への取り組みについて説明していただきました。

次に、杉本林業さんの工場に行き、
実際に竹チップをつくる工程や、竹の切断の作業などを見学しました。
竹チップの製法や竹パウダーについてなどの活用例を学びました。

実際の活用例であるボイラーや竹チップを見て、学生たちから多くの質問があり、
最終提案につなげようという意思が感じられました。

 

午後は井手集会所にて、これまでの作業や視察を受けて、グループで最終提案を作りました。

学生は4つのグループに分かれて、提案を考えました。

それぞれのグループから、①竹の消臭効果に目を付け、消臭剤やクッション材に活用する提案、竹パウダーを活用し、暮らしまるごと竹を使うことができるといった提案、土系舗装材やバンブー舗装材として淡路の道に竹チップを活用する提案、竹炭をブランド化し、竹炭づくり体験によって若者を呼ぶという提案が発表されました。

提案に対して、井手里山を守る会の会長さんに講評をいただきました。

 

FW基礎技術演習1で学んだ、調べてきたデータと、インタビューで得た情報を合わせて提案を考える、といった実践ができていたように思います。

1年次に身に着けたものを2年時にフィールドに入る際に活かしていってほしいと思います。

竹チップボイラーの説明

竹チップ制作の様子