履修生の声

Voice

水田 明日花さん(環境人間学部4回生)

なぜCPプログラムに入ったのですか?

大学に入学した当時、「まちづくりに関することを何かやってみたい」という思いがあったので、参加しました。最初は軽い気持ちで参加していましたが、1年、2年と活動を続けるごとにプログラムの内容がどんどん実践的になっていくので当事者意識が強くなり、自分たちで企画したイベントへの責任感や期待感からも、2年目には「絶対に成功させたい」と真剣に取り組むようになり、最終的には、今まで感じたことのないような達成感を味わうことができました。卒業間近の今(2月中旬)大学生活を思い返しても、参加して良かったことトップ3には入ります(笑)。

CPプログラムに入って、印象に残ったことを教えてください。

CPプログラムで最も印象に残ったのは、企画を開催した当日の夏祭りで感じた地域の人々の繋がりの強さです。私たちの対象地域である南あわじ市・福良地区は少子高齢化が進んでおり、普段まちの中で若い家族や子どもを見ることは多くはありませんでした。しかし、夏祭り当日には、子どもからお年寄りまでたくさんの人が集まり、全員が楽しそうにコミュニケーションをとっていて、その姿から、人々の地域への強い愛着や活気を感じました。そんな地域の人々を結びつける地域資源である夏祭りが地域の中で今も昔も変わらず大切にされていることは、上の世代から下の世代へと、文化や思いをしっかり継承できているのだろうと思いました。福良地区で継承が成功している仕掛けや仕組みについては、今後も自分が属する組織の中で参考にしていきたいです。

今後の夢や目標、将来のビジョンを教えてください。

私は将来、経営企画の仕事をして、関わる一人でも多くの人に良い影響を与える面白いビジネスマンになろうと思います。そのためにまずは、お客様の経営課題の解決する仕事の中で営業力(稼ぐ力)を身に付けつつ、経営に関する資格取得に励んでスキルアップを図る予定です。……というビジョンはもちろん、大学の入学当初は1ミリもありませんでした(笑)。就職活動中に過去の経験を振り返った時、CPプログラムで経験した「頭の中に描いたこと(思考)を現実化して、それが別の人に良い影響を与える」ことは、これまでの人生の中で最もやりがいや面白さを感じた瞬間だったので、自分にとって経営戦略を企画して実行する仕事が一番しっくり来ました。そういう意味では、自分にとってCPプログラムに参加したことは人生のターニングポイントだったと言えます。

これからCPプログラムにチャレンジしようと考える後輩へのメッセージをお聞かせください。

私がCPプログラムに参加して思ったのは、経験をより良いものにするために重要なことは、「参加すること」ではなく「取り組み方」だということです。実際にCPプログラムでは、限られた時間の中で課題解決する力、論理的に考える力など、学びや成長の可能性は無限にあることが分かりました。ただし同じ経験をしても、それが有意義なものになるのか、はたまた時間を消費するだけになるのかは、その瞬間に自分が何を考えてどう動くかにかかっていると思います。「大学生活の中で少しでも自分を成長させたい」、「そんなチャレンジがしたい」という人は是非チャレンジして、本気で取り組むことをオススメします。